東京MTGモダン: 2020/11/26
2020年11月29日 モダン: アブザン
今月から重い腰を上げて月1でモダン大会に出ることにした。ショップに向かうまでがまぁだるい。
デッキはだいぶ前に作っておいたアブザンルールス。これだけ間が開くとついジャンドを手に取りたくなるが、それでは買ったカードがもったいないという志の低さ。
R1 ヘリオッド・カンパニー ○××
G1 後攻相手1マリ。《ルーンの与え手》を出された返しの《コジレックの審問》で《太陽冠のヘリオッド》が見えたので若干ゲンナリしながらこれを落とす。そこから《議事会の導師》《スパイクの飼育係》が出てくるも、都度除去で捌きつつ《夢の巣のルールス》と《樹上の村》殴って勝ち。
G2 後攻。コジ審のために《神無き祭殿》を持ってきたら、2t目に《タルモゴイフ》が出せなくなるというクソみたいなミスをしてしまう。が、それ以前の問題で土地が2枚で止まってしまったため何もできず、相手にコンボが揃ったので負け。手札には《屍呆症》があったのだが・・・。
G3 先攻1マリ。自分も相手もドローがひどくグダグダしていたら、相手のヘリオッドが顕現してしまう。しかし相手はコンボ狙いなのか全然殴ってこないため時間だけが過ぎ、最終的に相手にコンボが揃ったので投了。殴られていたらもっと早く終わってそう。
ちなみに相手のクリーチャーが3マナ揃いだったので《仕組まれた爆薬》で流せればまだ勝ち目があったんだが、ルールスで回収できるしいいやと先にX=1で使ってしまったのがたぶん良くなかった。2枚入っているとはいえ大事に使わないといかん。
R2 Bye
R3 アドグレイス ×○○
G1 先攻1マリ、相手1マリ。コジ審撃ったら《むかつき》《天使の嗜み》《五元のプリズム》という地獄が見えたのでプリズムを落とすも、結局何もできないまま相手にマナが揃って負け。
G2 先攻相手1マリ。・・だが《神聖の力線》スタートされ、手札のハンデスは紙くずと化す。その後タルモ、ルールスと幸先よくクロックを並べている間に《睡蓮の花》を待機される。そこで爆薬X=0をキャスト。待機明け→ドローステップ前に起動するが、相手は対応して《むかつき》をキャスト。こりゃイカれたかな?と思って祈りながら見ていると、《むかつき》《神聖の力線》といきなり重いところを引いたようで一瞬でライフは1に。
その後相手は悩んでドローを選択するも《大霊堂の戦利品》を引いて無事死亡。ドロー次第では勝ちの目があったらしいが、土地があと1枚必要だったようなのでドローステップ前に爆薬を起動した自分の判断は正しかったようだ。
G3 後攻。ゲーム開始前におもむろにサイドボードを見返していたら《ガドック・ティーグ》のサイドインと《流刑への道》のサイドアウトをしていないというクソみたいなミスに気づく。というわけでまたしても白力線スタートされるも、2t目に《ガドック・ティーグ》を出すことに成功し、都合よく《原基の印章》も引けたのでこれをルールスで使いまわして殴って勝ち。
ちなみに《ガトック・ティーグ》出して調子乗っていたけど、《天使の嗜み》or《ファイレクシアの非生》+《大霊堂の戦利品》+《タッサの神託者》が揃えば死んでいたらしい。いやはやアドグレイスも奥が深いな・・・。
2-1(実質1-1)。
細かいミスが多かった。これでよくアドグレイスに勝てたなと思う。
《夢の巣のルールス》を初めて使ったが、とにかく《ミシュラのガラクタ》を使い回すのが面倒だった。スロートリップは悪。とはいえ《原基の印章》や《仕組まれた爆薬》を使い回せるというのはやはりKOSEI溢れていて面白い。今回採用しなかったけど《処刑人の薬包》も使ってみたい。
《石鍛冶の神秘家》も初めて使ったが、使い方が悪かったのか思っていたほど強く感じなかった。場に出てから装備するまで2ターンかけるなんて悠長過ぎやせんかな。まぁ消耗戦なら強いのだろう。今回採用しなかったけど《スカイクレイブの大槌》も使ってみたい。
また気が向いたら使ってみよう。来月はせっかくエクスペディションを揃えて1度も回していないジャンドで行く予定(予告先発)。
デッキはだいぶ前に作っておいたアブザンルールス。これだけ間が開くとついジャンドを手に取りたくなるが、それでは買ったカードがもったいないという志の低さ。
R1 ヘリオッド・カンパニー ○××
G1 後攻相手1マリ。《ルーンの与え手》を出された返しの《コジレックの審問》で《太陽冠のヘリオッド》が見えたので若干ゲンナリしながらこれを落とす。そこから《議事会の導師》《スパイクの飼育係》が出てくるも、都度除去で捌きつつ《夢の巣のルールス》と《樹上の村》殴って勝ち。
G2 後攻。コジ審のために《神無き祭殿》を持ってきたら、2t目に《タルモゴイフ》が出せなくなるというクソみたいなミスをしてしまう。が、それ以前の問題で土地が2枚で止まってしまったため何もできず、相手にコンボが揃ったので負け。手札には《屍呆症》があったのだが・・・。
G3 先攻1マリ。自分も相手もドローがひどくグダグダしていたら、相手のヘリオッドが顕現してしまう。しかし相手はコンボ狙いなのか全然殴ってこないため時間だけが過ぎ、最終的に相手にコンボが揃ったので投了。殴られていたらもっと早く終わってそう。
ちなみに相手のクリーチャーが3マナ揃いだったので《仕組まれた爆薬》で流せればまだ勝ち目があったんだが、ルールスで回収できるしいいやと先にX=1で使ってしまったのがたぶん良くなかった。2枚入っているとはいえ大事に使わないといかん。
R2 Bye
R3 アドグレイス ×○○
G1 先攻1マリ、相手1マリ。コジ審撃ったら《むかつき》《天使の嗜み》《五元のプリズム》という地獄が見えたのでプリズムを落とすも、結局何もできないまま相手にマナが揃って負け。
G2 先攻相手1マリ。・・だが《神聖の力線》スタートされ、手札のハンデスは紙くずと化す。その後タルモ、ルールスと幸先よくクロックを並べている間に《睡蓮の花》を待機される。そこで爆薬X=0をキャスト。待機明け→ドローステップ前に起動するが、相手は対応して《むかつき》をキャスト。こりゃイカれたかな?と思って祈りながら見ていると、《むかつき》《神聖の力線》といきなり重いところを引いたようで一瞬でライフは1に。
その後相手は悩んでドローを選択するも《大霊堂の戦利品》を引いて無事死亡。ドロー次第では勝ちの目があったらしいが、土地があと1枚必要だったようなのでドローステップ前に爆薬を起動した自分の判断は正しかったようだ。
G3 後攻。ゲーム開始前におもむろにサイドボードを見返していたら《ガドック・ティーグ》のサイドインと《流刑への道》のサイドアウトをしていないというクソみたいなミスに気づく。というわけでまたしても白力線スタートされるも、2t目に《ガドック・ティーグ》を出すことに成功し、都合よく《原基の印章》も引けたのでこれをルールスで使いまわして殴って勝ち。
ちなみに《ガトック・ティーグ》出して調子乗っていたけど、《天使の嗜み》or《ファイレクシアの非生》+《大霊堂の戦利品》+《タッサの神託者》が揃えば死んでいたらしい。いやはやアドグレイスも奥が深いな・・・。
2-1(実質1-1)。
細かいミスが多かった。これでよくアドグレイスに勝てたなと思う。
《夢の巣のルールス》を初めて使ったが、とにかく《ミシュラのガラクタ》を使い回すのが面倒だった。スロートリップは悪。とはいえ《原基の印章》や《仕組まれた爆薬》を使い回せるというのはやはりKOSEI溢れていて面白い。今回採用しなかったけど《処刑人の薬包》も使ってみたい。
《石鍛冶の神秘家》も初めて使ったが、使い方が悪かったのか思っていたほど強く感じなかった。場に出てから装備するまで2ターンかけるなんて悠長過ぎやせんかな。まぁ消耗戦なら強いのだろう。今回採用しなかったけど《スカイクレイブの大槌》も使ってみたい。
また気が向いたら使ってみよう。来月はせっかくエクスペディションを揃えて1度も回していないジャンドで行く予定(予告先発)。
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